伝えて下されたから|親鸞会の正信偈の御法話
18日は、親鸞会館にて正信偈について高森顕徹先生より聞かせて頂きました。 今回は、正信偈の 印度西天之論家(印度西天の論家) 中夏日域之高僧(中夏・日域の高僧) 顕大聖興世正意(大聖興世の正意を顕し) の三行についてでした。 親鸞聖人が阿弥陀如来に救われたのは、印度・中国の七高僧方が親鸞まで伝えて下されたからであると仰っています。...
View Article人生に悩む全ての人に|親鸞会から発信するメッセージ
昨日は、親鸞会のテレビ座談会で、高森顕徹先生が監修された『なぜ生きる』についてのご解説を聞かせて頂きました。 なぜ生きるこそ、最も大事なのに誰も知ろうともしないのは、結局、考えてもわからないからあきらめているのだとお聞きしました。関連記事はこちら。 どれだけ長生きしても、やがて必ず生きられなくなる時が来る。それでも生きるのはなぜなのか。...
View Article親鸞会で学ぶ人間としての基礎
ゴールデンウィークを利用して、親鸞会館にて研修を受けてきました。 研修の内容は、常々、親鸞会の顕真学院で教えられていることです。 人間としての基礎である、 時間・約束を守るということ 信頼と信用という資産を築くとはどういうことか お礼状 掃除・整理整頓 などについて詳しく教えて頂きました。...
View Article親鸞会で学んだ肉体の楽しみの実態
4日と5日は親鸞会のテレビ座談会のご縁で、私は遂に自宅で開催させて頂きました! 高森顕徹先生から、『歎異抄をひらく』という歎異抄の解説書と『なぜ生きる』という本のご解説を聞かせて頂きました。 楽しいと思う心に5つあるというお話に特に感動したという人が多かったようです。...
View Article親鸞会で知らされた“重い一節”
今日は親鸞会の二千畳での座談会でした。高森顕徹先生がお書き下された、『歎異抄をひらく』という歎異抄の解説書について出された質問にお答え頂きました。 歎異抄第一章の「すなわち」のことを、『歎異抄をひらく』には平生の一念とあります。...
View Article親鸞会で知った因果の道理~縄を恨む泥棒の心
昨日は、富山県の親鸞会館にて、高森顕徹先生より三世因果の道理について聞かせて頂きました。 善因善果 悪因悪果 自因自果 の因果の道理は仏教の根幹であり、いつでもどこでも変わらない大宇宙の真理です。 時代や社会のせいでこんな目に、世の中が悪いから苦しいんだと思うのは他因自果だと教えて頂き、はっとさせられました。...
View Article親鸞会で学んだ苦しみと楽しみの関係
昨日は、親鸞会のテレビ座談会でした。高森顕徹先生より『なぜ生きる』という本のご解説を聞かせて頂きました。 今回は、経済的に豊かになればなるほど苦悩が増すのはなぜかという質問についてお答え下さいました。 仏教では、苦しみと楽しみの関係を「苦しみの新しい間を楽しみといい...
View Article親鸞会で学んだこと|心が口や体に表れる
土曜日は、高森顕徹先生のかつてのご講演をビデオで聞かせて頂きました。 観無量寿経に説かれている「王舎城の悲劇」という話を通して、私達の本当の姿について教えて頂きました。 川の上流にインクを流すと下流はその色に染まるように、心が口や体に表れます。 欲と怒り、愚痴の心でどれだけ悪を思っているか。またその心で口や体で悪を作っているのだと聞いて、心がけを反省しなければならないと思いました。...
View Article親鸞会東京:7月の日程表が掲載されました☆
親鸞会の東京公式ホームページに7月の日程表が掲載されているのをご存知ですか? 親鸞聖人ってどんな方なの? いったい何を教えていったの? 750回忌を来年に控え、『歎異抄』ブームで話題にされることが多くなりました。 親鸞会の勉強会に初めて足を運ばれる人から一番多く聞く声も、 「親鸞聖人のお名前に惹かれてきました」 「子どものころ、正信偈を祖母と一緒に読んでいたので、意味が知りたくて……」...
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